銀色のシーズン見てきた

雪山+スキーの組み合わせが映画になることなんてないと思ってたよ。ボードじゃなくてスキーってところが重要。すごいエアやらジブやらが見れただけでも1000円(メンズデー)払った甲斐はあったね。田中麗奈の入浴シーンも(ry


ただねー、雪国の人間が見ると「これは違うだろー」ってところが色々見えてきちゃうのよね。まぁ映画ってことで。


細かい笑いもあって、いい滑りが見れて満足でした。

以下軽くネタばれ。
もうちょっと周りの人物の描写がほしかったような。祐治(玉山鉄二)・次郎(青木崇高)がなぜあの村にいるのか・・・とかね。本筋とは関係ないってのはわかるけど、もうちょっと触れてほしかったな。祐治の元チームの人たちとか重要そうな登場をしたわりにかなり空気だったし。次郎は次郎で盛り上げ役すぎる。